YAN鐵 東野田軽便鉄道 

HOナローのスクラッチ車両とセクションレイアウトを御紹介しています。 (東野田軽便鉄道は架空の鉄道会社です)

★大之浜臨海軌道★

3号機関車

3go1 (1)

3go1 (2)

3go1 (3)

3go1 (4)


3号機関車は全長4mの小型機関車になります。
在籍する機関車では最も全長が短かいのですが、エンジンは強力な
ものを積んでいるので、貨車4両くらいは楽に牽引できます。
前が見やすい形状や、前面下部にライトが増設されているなど
入れ換えに適した形状になっていますが、これは元々他社で使用
されていた入れ換え用の機関車を譲り受けたからです。当社では
入れ換え作業は殆どないので、前面の連結器を取り去りってから
車輪軌道をナローに改軌して使用しています。


(作者あとがき)

元は違う会社の機関車だったと言う事にして、外観の形状を
入れ換えなどで使用されていた設定にしてみました。
凸型を半分にした様な形状なので、半凸型と呼んでいます。


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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

ハ22形

ha22 (6)

ha22 (7)

ha22 (8)

ha22 (9)

ハ22形は全長7mのボギー台車を履いた客車になります。
繁忙期やDCの検査時などの補完として在籍しています。
DCには連結器が装備されていないので、牽引は機関車で行います。
滅多に出動する事が無い為、運用に入る姿を見るのは非常に稀です。
普段は駅の側線で待機状態で留置されています。


(制作者あとがき)

折角機関車が在籍してるので、貨車の牽引だけでは勿体ないので
小型の客車を制作しました。模型の機関車は無動力なので実際には
機関車+客車では走りません。ですので必ず動力貨車を入れた
ミキスト編成でないと運行できません。

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

ガ1844形

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ガ1844形は全長6mの単端式ガソリンカーです。
側面窓と前面窓の縦方向のサイズが大きく、開放的な感じが特徴です。
エンジンは突出したボンネット型ではなく、埋め込み式になってます。
また銀色の飾り帯が施してあり、珍しくデザイン性に優れた車両です。


(制作者あとがき)

窓の大きい開放的な雰囲気の単端を作ってみました。
前面はデュアルライトとグリルを付ける事で ”ロボット顔” になって
愛嬌のある車両になりました。また1つお気に入りが増えました(笑)。

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。


1号機関車

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1号機関車は全長4m35cmの小型機関車になります。
先出の2号機関車と全長は同じですが、こちらは大型エンジンを
搭載していて、最大120馬力まで出力を発揮する事ができます。
しかし現在では1度に大量の貨物運用もなく、その力を持て余して
いる感じは否めません。


(制作者あとがき)

よく見かけるオーソドックスな形状の機関車を制作しました。
但しエンジンフードは前開きとし、Rの付いた特徴的な扉にしました。
メッシュ部分が透けて見えてて、中が空っぽなのは御愛嬌と言う事で(笑)。


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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

2号機関車

no3 (1)

no3 (2)

no3 (3)

no3 (4)

2号機関車は全長4m35cmの小型機関車になります。
エンジンはフォード製で、50馬力しかないので有蓋貨車を2両牽く
のがやっとの様ですが、小まめな運用で何度も出動して非力さを
補っています。元々小口の荷物が多いので、特に問題はない様です。


(制作者あとがき)

貨物運用が主体の大之浜臨海軌道ですが、小口荷物の運用が多い
という設定にして、超小型機関車がチョコマカ動くのを目的としました。
2軸で実寸が5cmしかないので、動力は組み込まず貨車のユーレイに
押されて動く様にしました。運転席の幅を絞って個性を出してみました。


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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

ガ1001形

”大之浜臨海軌道” の概要は こちら で御紹介しています。

1001a (1)

1001a (3)

1001a (4)

1001a (5)


ガ1001形は全長7.4mの単端式ガソリンカーです。
昭和初期に流行した流線型のボディが特徴で、前後共に斜めになった
妻面から職員の間では ”トビバコ” と呼ばれて親しまれています。
エンジンをフードで覆った為に熱放射率が悪く、夏場の走行時には
前面の扉を開けっ放しにして走る事もあるそうです。また当鉄道では
増結運用は存在しないので、連結器は取り付けていません。

1001a (2)

(制作者あとがき)

兎に角、派手な形状にしたかったので、こんな感じになりました(笑)。
但しあまりに非現実的にし過ぎると、軽便鉄道らしさが消えてしまうので
この辺りのさじ加減がなかなか難しかったです。作ってて面白かったです。

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。
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