YAN鐵 東野田軽便鉄道 

HOナローのスクラッチ車両とセクションレイアウトを御紹介しています。 (東野田軽便鉄道は架空の鉄道会社です)

☆所属車両(貨車)

ワ3形有蓋貨車・ト2形無蓋貨車

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ワ3とト2は当鉄道では唯一の貨車になります。
どちらも1両のみの存在で、ワ3は地元の名産品や新聞などを輸送し
ト2は主に工事用の資材などを運ぶ際に使用されています。
全長はどちらも5mほどあり、軽便の貨車としては大型の部類になります。


(作者あとがき)

有蓋・無蓋と各1両だけですが貨車を増備しました。
下回りはNゲージのワム80000を利用しているので
車輪の軸間距離が長いのが特徴です。


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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

**YAN鉄Nゲージ版は こちら で公開中です**
       (最終更新日 : 2024年3月20日)

ト1形+ワ2形貨車

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無蓋車・有蓋車共に当鉄道で各1両在籍の唯一の貨車になります。
有蓋車は主に小麦やその肥料などの輸送を担い、一方無蓋車は工事関係
の機器や道具などを運搬する事が多い様です。また当鉄道では機関車を
保有していないので、牽引はディーゼルカーが行っています。


(作者あとがき)

台車1つの超小型貨車です。大量輸送には向いてない様です(笑)。

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       (最終更新日 : 2023年8月2日)

レ1&レ2形冷蔵貨車

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レ1とレ2形は小型の冷蔵貨車になります。軽便鉄道では珍しい
冷蔵車両ですが、これは魚などを運ぶ鮮魚用貨車ではなく淡宿町農協で
栽培される特産物である、イチゴやマンゴーなど痛みが早く出る果物を
専門に運ぶ車両でして、車両内には大きな氷室設備があるのが特徴です。
またレ2形には職員や車掌が乗車できる、小さな部屋が付随しています。
運用はシーズン中の早朝の運用だけに限定されています。


(作者あとがき)

普通の貨車よりも一目見たらすぐに解る車両を作りたかった訳です。
軽便鉄道では稀有な存在かと思いますが、そこは架空鉄道の強みと
言う事で(笑)強引にアリとさせて頂きます。

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       (最終更新日 : 2023年4月26日)

タ40型タンク車

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タ40は淡宿鉄道の系列会社が運営する農業用の液体肥料などを
運搬する為の専用の貨車です。形式上ではタを名乗りますが
車両の形状は有蓋貨車に近い感じなのが特徴です。


(作者あとがき)

タンク車が1台くらい欲しいなと思って制作しました。
どうせなら少し変わった形状が良いと思い、独特の雰囲気で作ってます。
流石に油関係の運搬は怖いので(笑)液体肥料の運搬用としました。


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       (最終更新日 : 2022年1月18日)

ワ21&ワ24有蓋貨車

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ワ21と24形貨車は鋼体車両になっているのが特徴です。
製造時期の違いで、ややデザインが異なっています。


(作者あとがき)

Bトレ用の台車が出てきたので採用しました。少し小さな台車なので
全長2.5cmまで縮める事が出来ました。勿論、最小サイズです。
ショーティーでも6両編成になると、なかなか壮観な感じに見えます。

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       (最終更新日 : 2022年11月1日)

ワ18形有蓋貨車&ト1形無蓋貨車

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両車両ともに木造製の貨車になります。
ワ18は淡宿町農協が保有する私有の貨車となっていて
屋根の形状が台形になっているのが特徴です。

(作者あとがき)

ワ18は全長4cm、ト1形は3cmの長さになります。
これで貨車は全部で4両になりました。もう少し増備の予定です。


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       (最終更新日 : 2022年9月28日)

ワ4形有蓋貨車 & ヨ3形車掌車

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両車両ともに木造製の貨車になります。
ヨ3形は車掌車ですが、農協の職員も乗車する事があります。

(作者あとがき)

全長3cmほどの車両です。横方向を短縮化していますが1/87
サイズなので制作の手間は変わらず、むしろ短いので色々苦労しました。
プラ板などの材料は節約できて非常に助かりますけどね(笑)。


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       (最終更新日 : 2022年8月15日)

2形+6形有蓋貨車

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当社では然程の需要はありませんが2両の有蓋貨車が所属しています。
6形は全長3.5mと言う超小型の貨車で昭和12年に竣工。
また2形は6形を元に、翌年の昭和13年に増備された車掌室付きの
貨車でして、こちらは全長4.3mとなってます。運行時は気動車に
引かれて走りますが、時折客車とのミキスト編成で走る事もあります。

(作者あとがき)

小さな貨車を配備したくて制作しました。HOナロー(1/87)
とは言え、最小で4cmの貨車はギリギリの大きさになりました。
スライド扉の大きさでナローと解りますが、パッと見はNの様です。
経年劣化を表現したくて、わざと各箇所を傾けて制作してみました。


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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

ト1

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ト1は全長5mの無蓋貨車です。
海産物の様な生ものは有蓋貨車が担当しているので、無蓋貨車である
トは主に資材や小口の製品荷物などに対応してる様です。


(制作者あとがき)

KATOのポケットライン用の小型動力を組み込んだ動力車です。
動力車なので車輪の大きさや、床下の突起が少々目立ちますけど
安価で作りやすいので、私は特に気にしていません。車体はお馴染み
プラ製でプラ板に木目のディティールを施してあります。
ここの鉄道の貨物運用は必ず、この貨車を入れないと運べません(笑)。


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専用タンク車

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専用タンク車は契約会社が製造する、液体化学肥料を運ぶ特別車両です。
軽便鉄道では非常に珍しく1両のみの存在の為、特に形式名はありません。
製造当初は特殊な肥料も運搬できる様に、上部取り入れ口に専用の装置が
設置されましたが現在はその使用はなく、一般的な肥料だけを運んでいる様です。


(制作者あとがき)

ナローでタンク車が欲しくなって作りました。箱型の有蓋貨車と違って
独特のスタイルをしているので、制作には色々と苦労させられました。
自作の良い経験になりました。でも余り増備したくない車両です(笑)。
 

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。



ワ32

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ワ32は全長5m弱の有蓋貨車です。当鉄道では最も大型になりまして
貨車では唯一のボギー台車を履いています。木造貨車になります。


(制作者から)

久しぶりに貨車を制作してみました。
ボギー台車を履いたのが無かったので、取り入れてみたのですが
なかなか風格ある感じに仕上がったので採用して良かったです。
久々にプラ板に木目模様を彫ったんですが、やっぱり面倒で大変でした。
でも軽便の貨車は木造の方が断然、似合いますね。 
 

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その他の画像は こちら で御紹介しています。


ワ5とワフ4

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ワ4は全長435mmの木造ニ軸貨車です。特別変わった仕様ではありませんが
その汎用性から,様々な荷物に対応できるので重宝されています。

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ワフ5は鋼体製車体を持つニ軸貨車で,全長はデッキを含めて500mmを越えました。
登場時はワ5を名乗ってましたが,後に片側に簡易的なデッキを設けてワフ5と改名しています。
但し緩急車を名乗ってますが,車掌が常務する事は殆ど無い様です。

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(制作者から)

軽便鉄道でも貨車といえば有蓋貨車が1番ポピュラーですから
いの一番に増備する筈でしたが,この度やっと2台を追加できました。
貨車の場合窓を抜く作業が無い分,工作は楽な印象があったんですが
側面扉や補強の桟など,意外と面倒な工程があるので侮れませんでした。
これで当鉄道の貨車の保有台数は3台になりました。もう少し増備したい所です。 
 

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その他の画像は こちら で御紹介しています。


ワ1

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ワ1は当鉄道の生え抜き車両で,開業当初から在籍している隠れた古豪です。
細かな箇所は修繕補修されてますが,木製の美しいスタイルは今も健在の様です。


(制作者あとがき)

漸く登場となりました貨車です。別にいつもで作ろうと思えば
作れたのですが,何故かいつも後回しになってしまって・・・(笑)。
今回は片側の扉を開放状態で作ってみました。
今回はドアレールや開けた時の違和感が無い様に配慮したので
思いのほか手間取りました。気動車や客車製作の方が遥かに楽です。

因みにチラッと見える積み上げられた蜜柑の段ボール箱ですが
イベントでお話しさせて頂いた MosoFactory さんの商品です。
なかなか自作できない小物ですから本当に助かりました。
キロハユニさん。使わせて頂きましたよ!(笑)。


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その他の画像は こちら  で御紹介しています。

 
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