☆所属車両(貨車)
3月23
5月6
レ1とレ2形は小型の冷蔵貨車になります。軽便鉄道では珍しい
冷蔵車両ですが、これは魚などを運ぶ鮮魚用貨車ではなく淡宿町農協で
栽培される特産物である、イチゴやマンゴーなど痛みが早く出る果物を
専門に運ぶ車両でして、車両内には大きな氷室設備があるのが特徴です。
またレ2形には職員や車掌が乗車できる、小さな部屋が付随しています。
運用はシーズン中の早朝の運用だけに限定されています。
11月5
10月8
9月10
12月4
当社では然程の需要はありませんが2両の有蓋貨車が所属しています。
6形は全長3.5mと言う超小型の貨車で昭和12年に竣工。
また2形は6形を元に、翌年の昭和13年に増備された車掌室付きの
貨車でして、こちらは全長4.3mとなってます。運行時は気動車に
引かれて走りますが、時折客車とのミキスト編成で走る事もあります。
(作者あとがき)
小さな貨車を配備したくて制作しました。HOナロー(1/87)
とは言え、最小で4cmの貨車はギリギリの大きさになりました。
スライド扉の大きさでナローと解りますが、パッと見はNの様です。
経年劣化を表現したくて、わざと各箇所を傾けて制作してみました。
10月13
専用タンク車は契約会社が製造する、液体化学肥料を運ぶ特別車両です。
軽便鉄道では非常に珍しく1両のみの存在の為、特に形式名はありません。
製造当初は特殊な肥料も運搬できる様に、上部取り入れ口に専用の装置が
設置されましたが現在はその使用はなく、一般的な肥料だけを運んでいる様です。
(制作者あとがき)
ナローでタンク車が欲しくなって作りました。箱型の有蓋貨車と違って
独特のスタイルをしているので、制作には色々と苦労させられました。
自作の良い経験になりました。でも余り増備したくない車両です(笑)。
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その他の画像は こちら で御紹介しています。
10月27
ワ4は全長435mmの木造ニ軸貨車です。特別変わった仕様ではありませんが
その汎用性から,様々な荷物に対応できるので重宝されています。
ワフ5は鋼体製車体を持つニ軸貨車で,全長はデッキを含めて500mmを越えました。
登場時はワ5を名乗ってましたが,後に片側に簡易的なデッキを設けてワフ5と改名しています。
但し緩急車を名乗ってますが,車掌が常務する事は殆ど無い様です。
(制作者から)
軽便鉄道でも貨車といえば有蓋貨車が1番ポピュラーですから
いの一番に増備する筈でしたが,この度やっと2台を追加できました。
貨車の場合窓を抜く作業が無い分,工作は楽な印象があったんですが
側面扉や補強の桟など,意外と面倒な工程があるので侮れませんでした。
これで当鉄道の貨車の保有台数は3台になりました。もう少し増備したい所です。
いの一番に増備する筈でしたが,この度やっと2台を追加できました。
貨車の場合窓を抜く作業が無い分,工作は楽な印象があったんですが
側面扉や補強の桟など,意外と面倒な工程があるので侮れませんでした。
これで当鉄道の貨車の保有台数は3台になりました。もう少し増備したい所です。
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その他の画像は こちら で御紹介しています。
2月24
ワ1は当鉄道の生え抜き車両で,開業当初から在籍している隠れた古豪です。
細かな箇所は修繕補修されてますが,木製の美しいスタイルは今も健在の様です。
(制作者あとがき)
漸く登場となりました貨車です。別にいつもで作ろうと思えば
作れたのですが,何故かいつも後回しになってしまって・・・(笑)。
今回は片側の扉を開放状態で作ってみました。
今回はドアレールや開けた時の違和感が無い様に配慮したので
思いのほか手間取りました。気動車や客車製作の方が遥かに楽です。
因みにチラッと見える積み上げられた蜜柑の段ボール箱ですが
イベントでお話しさせて頂いた MosoFactory さんの商品です。
なかなか自作できない小物ですから本当に助かりました。
キロハユニさん。使わせて頂きましたよ!(笑)。
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その他の画像は こちら で御紹介しています。
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