”淡宿鉄道” の概要

(当鉄道の概要)

淡宿(たんしゅく)鉄道は旅客線と貨物線の2つの路線を
持つ鉄道会社です。開業は明治40年で、先に貨物路線が開業し
昭和になって地元住民の要望で旅客線が開業しました。

☆淡宿鉄道淡宿本線 (10駅:35.8km)

旅客線になります。開業は貨物線よりも随分と後になりますが
営業収益の多さから後にこちらが本線になりました。
全線非電化でディーゼル機関車が客車を牽引するスタイルです。
沿線には史跡や観光地も多く、また終点の淡宿渓谷駅には
温泉などもあり、年間を通じて安定した乗車率を保っています。

☆淡宿鉄道貨物線 (2駅:10.5Km)

貨物専用の路線になります。淡宿町は古くから養蚕業が盛んで
桑の葉の栽培があちらこちらで行われています。その為の肥料や
絹糸の運搬など、今でも毎日数本の貨物列車運用があります。
また養蚕以外でも野菜や果物などの運搬もあり、淡宿町農協が
独自で貨車を所有しているのも特徴です。


(製作者より)

軽便鉄道(ナロー)のショーティーをやろうと思いました。
車両は全てNゲージの台車1個分の長さにし、架空鉄道ならでは
の可愛らしくて楽しい鉄道にする予定です。この架空鉄道会社は
自分にとっても集大成になり、今後はこのショーティーをメインに
展開できたら良いなと思っています。