クハ2193は全長17mの片運転台制御車です。
既出の デハ225 の元になった車両で、こちらの方が古株なのですが
ライトのシールドビーム化や、車内のリニューアルを機会に第2塗装化
されました。登場当初はジャンパケーブルも装備され、電気的な接続も
可能でしたが、現在は取り外されてジャンパ栓だけが残されてます。
増結用車両なので、主に朝夕のラッシュ時に使用されています。
(制作者あとがき)
例によってGMの板キットのクハ76を17m級に切り詰めました。
クハ86とクハ76の先頭車同士を連結させてみたくて購入しました。同じ湘南顔でも80系とは微妙に違うのが面白いですね。
模型でも増結用とするので、先頭部分もアーノルドカプラーです。
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