ガ7235形は全長5mの単端式ガソリンカーです。
桜之宮軌道では開業当初から、小型の蒸気機関車を使用していましたが
保守や馬力の関係で途中から全て、ガソリンカーに置き換えられました。
外観上では屋根が深く、エンジンカバーの形状が独特なのが特徴です。
また軽便鉄道では珍しい、ナックルカプラーを装備しています。
(作者あとがき)
乗客扉が1つしかない超小型車両をメインにした鉄道をやりたくて
制作しました。実際だと実用性の低い車両ですが、模型の世界ですから
こう言ったミニマムな車両で楽しむのもアリかと思いました。
独特のエンジンカバーは、何かの玩具のジャンクを使用しています。
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