キハ36は全長6mの単端式気動車です。開業当初から在籍する古豪ですが
主軸を両運転台仕様のDCに移行した為、東野田~網島の支線運用としての
使用がメインになっています。後釜の キハ60 が車体更新した際に
同じ改造を施してあり、前面窓の拡大化や荷物スペースの追加などが
行われていて、現在に至っています。
(作者あとがき)
久しぶりの東野田軽便鉄道からの車両紹介です。また単端の制作は約1年半
ぶりになります。今回の車両はボンネット部分が突出したタイプではなく
車体に埋め込まれた、簡易型に近い形状で制作しました。動力は相変わらず
KATOのチビ客用ですが、新動力の単端が欲しくなって制作した様なもんです。
今回は何とか運転手も乗せてあります。それにしても単端は良いですね?
何せ私が軽便鉄道(HOn)の世界に入る、きっかけになった車両ですから。
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