YAN鐵 東野田軽便鉄道 

HOナローのスクラッチ車両とセクションレイアウトを御紹介しています。 (東野田軽便鉄道は架空の鉄道会社です)

野田口(無人)駅

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今回は6cmサイズの車両が2両入る小さな無人駅という設定です。
200mm×250mmという机の上に置けるインテリア感覚で作りました。

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軽い気持ちで作りましたので特にどうと言う事はないのですが
線路やホーム側面の石垣模様などを除いて,全てプラ板やプラ棒などで自作しました。
線路は今回もN用の道床付きを使ってますが,枕木部分を粘土で埋めるなどして
枕木間の間隔を目立たなくしてみました。私的には然程問題には感じません。

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草を盛大に生やしましたので,小スペースにも関わらず材料を沢山使いました。


(制作者あとがき)

今回の作品は棚の上にポツンと置けるインテリア感覚で制作しました。
小さくても情景の中に車両があると,其れ也に良く見えるので助かります(笑)。
さて軽便鉄道の駅と言えば私の中では余り立派な感じではなく,どちらかと言えば
質素&簡素な無人駅が似合うイメージがあります。ですので駅前?には雑草が
生い茂る雰囲気を盛大に表現してみました。基本的にはフォーリッジクラスター
を使用してますが,線路際にはKATOのフィールドグラスを使用して立体感を
強調してみました。切って束ねて植え込むのは相当に手間の掛かる作業でしたが
御覧の通り,なかなか良い感じの雑草具合になってくれました。

今回は今までストックしていたレイアウト用品やダンボールなどの廃材などを
使用しましたので制作費はゼロ円だったりします。まさに究極のエコです(笑)。

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その他の画像は  こちら  で御紹介しています。

 

井中駅

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木造駅舎とホーム1本を持つ田舎の駅です。大きさは420mm×360mmくらいです。
線路は全部で3本ありますが,1本は側線扱いになり車両の留置に使用します。
またホームを挟む2本は上下線という扱いではなく,ここから2つの路線に分岐している
という設定にしました。従って単線が2本集まっているミニターミナルという設定です。

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ホームはスタイロフォームの積層に100均の紙粘土を密着させて整形時に
ガタガタになる様に仕上げてあります。構造物などは全てプラ板&棒で自作しました。
線路はナロー用が枯渇して手に入らなかったので,Nの道床用を加工してあります。
当然枕木の間隔が狭いのですが,ここは気にしない方向で行く事にします(笑)。

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駅前の設定は色々と候補がありましたが,今回は畑にしてみました。
私の制作したナロー車両がフリーのサイズになっていますから,既製品のパーツや
小物では大きさが合いません。仕方ないので建物や小物などは全てプラ板やプラ棒などで
フルスクラッチしました。えらい苦労しましたがまた非常に楽しくもありました。
やはりジオラマがあると車両の存在も引き立ちますね。
小さなセクションですが頑張って制作して良かったです。

(制作者あとがき)

久しぶりにナローセクションを制作しました。構造物などを作り始めたのが
2月頃(H29現)でしたので,小さいくせに完成まで実に4ヶ月を要しています。
これは記事の中でも述べましたが,私の制作したナロー車両の大きさがフリーなので
市販されているストラクチャーなどの大きさが微妙に合わずに自作した為です。
お陰でホームや駅舎は勿論の事,信号機や電柱・・果ては水道や農機具までプラ板や
プラ棒で自作しましたので,正直何度か挫折しそうになりました(笑)。

でも面白いもので色々と自作していますと,そのクオリティは別として(笑)
やれば何とか出来るもんだと思った訳です。そういえば大昔はストラクチャーなどが
市販されていない頃は,自作するのが当たり前の世界でしたからそういった時代を
追体験できた様な気がしています。これぞ鉄道模型趣味の原点みたいな・・・。

こうやって自分の作った車両が,自分の作ったセクションに置かれているのを見ると
既製品には無い独特の味わいがある様な気がします。ナロー模型の世界はこういった
各人の創作や個性が顕著に出やすい世界なので,その魅力にハマるのでしょう。
これが本当は模型の世界では普通の事なのだと思う反面,現在の様に車両ばかりが
注目され収集する世界が主流になっているのであれば,一般的ではないのかも知れません。
NゲージャーやHO車両収集家には高い敷居に感じるのも頷けます。
まぁ本当は高いも低いも自分次第なんだろうなぁ・・・と思うんですけどね?
各いう私も最初は絶対に踏み込めない世界だと思ってましたから。

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その他の画像は  こちら  で御紹介しています。
 
 

福ノ町(無人)駅

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2015年に作った記念すべき第1作目のナローセクションになります。
大きさは450mm×300mmくらいだったと思います。

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2両程度が停車できる小さなホームに待合室がある無人駅という設定です。
ホームの向かいの空き地には廃車になった車両が放置してあり
このセクションレイアウトのランドマーク的な存在になっています。

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人形と線路際の花,線路以外は全てプラ板やプラ棒による自作になります。
またホーム端の電灯は麦球が仕込んであり,本当に点灯する様にしてます。

随分前に制作した記憶があるのですが今見てもなかなか良い感じです。
サイズが1/80だった為に残念ながら解体してしまいました。

(管理人あとがき)

ナローに接した当時に試し的な感覚で制作した記憶があります。
画像を整理していたら消さずに残っていたので,今回再掲載した次第です。
何しろ初めてHOサイズのストラクチャーや駅をスクラッチしたので
サイズ感が掴めず,結構バランスを取るのが難しかったですね。
唯一の手掛かりは市販の人形でして,これに合わせて作った記憶が・・・

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その他の画像は こちら で御紹介しています

 

オハ47&ハ720

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オハ47は当鉄道では唯一の側面2枚の乗降扉を持つ客車です。
その為,車長も6.5mと在籍客車の中では最長となっています。
乗降の便利さもあってラッシュ時には最優先で使用される事が多い様です。

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ハ720は全長5.3mのボギー車になります。他社から譲り受けた電車の車体を
切り詰めて誕生しました。屋根や窓周りなどに電車時代の面影が残っています。
また台車も電車時代のものをそのまま使用しているのでコイルバネが特徴です。


(制作者あとがき)

今回は少しクセのある2両を御紹介します。
オハ47の方は定員数を増やした車両も何両か導入すべきと制作したんですが
車体長がどうしても長い目(それでも7.5cmですが)になるので
5~6m弱の小型車をメインとする当鉄道では唯一の存在にしておきました。

またハ720は最初は電化線も登場させるつもりで制作していた電車用の
車体があったのですが,廃案になったので客車に再利用した経緯があります。

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その他の画像は  こちら  で御紹介しています。
 

ハ43&ハフ42

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ハ43は全長が5m弱の小型客車で,当鉄道では唯一の2軸客車の生き残りです。
その小型車故,乗員定数が少ないですが軽量なので使い易いのが利点です。
1両だけで連結される時の為に,妻板には簡易的な反射板が取り付けられています。

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ハフ43は全長5.3mのボギー車で,片側に簡易的なデッキを持つ緩急車です。
屋根は鋼板製になり,妻板に乗降口を設置する事で定員数を増やす事が出来ました。

(制作者あとがき)

今回は客車を2両御紹介します。基本的に気動車を1台製作する際に一緒に
増結用としての客車も製作するというスタイルを取っています。
客車の屋根はキャンバス張りや鋼板製が多いので,屋根もプラ板で自作しています。

また今回の2両は更に増結が可能な様に,両側をアーノルドカプラーとしました。
最近では亜幹線でも気動車と客車の混成は余り見かけなくなりましたが
軽便鉄道では当たり前の光景でした。これがまた軽便の魅力の1つでもあります。
雑多で凸凹編成であればあるほどにね?(笑)。

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その他の画像は  こちら  で御紹介しています。

 

キハ2026

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キハ2026は前面に傾斜が付いた,いわゆる流線型スタイルを持つ単端で
上部の砲弾型ライトも含めて,当社の気動車の中では異彩を放っています。
また登場時の車内はクロスシートでしたが,現在はロングシートに改造されています。

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外観は変わっていますが基本的な性能は他の車両と大差ありません。


(制作者あとがき)

単端界のスーパースター?朝倉軌道の3号ガソリンカーを見た時に
いつかこんな形状のスタイルを取り入れてみたいと思ってまして,今回はそれを
実現してみました。朝倉軌道のそれは両端が流線型になっていますが私のは
片方だけにしておきました。また運転席は前面中央にあるという設定です。

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その他の画像は  こちら  で御紹介しています。

 

キハ300

(東野田軽便鉄道は架空の鉄道会社になります)

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キハ300は自社発注の単端式ディーゼルカーです。
四角いエンジンカバーと,やや低い目に取り付けられた1灯ライトが
古風な印象を醸し出しています。また前面が折り妻になっているのが特徴です。

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こちらも単行運転が主ですが,朝夕などは客車を連結した編成になります。


(制作者あとがき)

今回は前面に変化を付けたかったので3枚窓の折り妻にしてみました。
当然平面顔よりも作りは複雑になりますので,それ也に手間は掛かりましたが
見慣れた単端顔とは違う雰囲気が出せましたので頑張った甲斐がありました。
ライトの取り付け位置もなかなか面白い試みだったと思います。

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その他の画像は  こちら  で御紹介しています。
 
 

 

キハ20

(東野田軽便鉄道は架空の鉄道会社になります)

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キハ20は元々は客車だった車体に,エンジンを取り付けた簡易型ディーゼルカーです。
エンジンは後付けのなので,小型で20馬力しかありませんが昼間の閑散時に単行で
使用される事が多い様です。後部に小スペースですがバケットがあるのが特徴です。

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(制作者あとがき)

”平面顔” の単端を登場させたくて制作しました。
全体的に簡素なデザインですが,こういう車両も味があって良いものです。
後部のバケットは車体が完成した後に,思い付きで取り付けてみたのですが
良いアクセントになってくれました。小荷物専用ですけどね・・・

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その他の画像は こちら で紹介しています。

 

 

キハ3

(東野田軽便鉄道は架空の鉄道会社です)

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キハ3は張上げ屋根が特徴の気動車で当鉄道のオリジナル車両です。
車体長は当鉄道の標準である5.2mになります。エンジンは当鉄道では基本的に
25馬力のものを積んでいますが,この車両は製造当初より35馬力の強力なものが
積まれています。その為,他の車両と比べるとラジエーターの大きさが目を引きます。

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運用は基本的に単行ですが,朝夕などは客車を引き連れた編成になります。
また稀ですが機関車の代わりに貨物運用も担当する事があります。


(制作者あとがき)

今回からナローゲージも動力車は単端のみの所属としました。
1/87のナロースケールでの再スタートという事になります。

前々からナローで前面が張上げ屋根風の車両を作りたいと思ってました。
前面運転台は傾斜させて昔風の流線型を意識してみました。
ラジエーターのパーツはカーモデルのジャンク品を使用しています。
少々サイズオーバーですが,馬力アップしたという設定でくっ付けてあります。
動力はKATOのBトレ用を,ライトはエコーの250Wを使用しました。
全体的に良い感じのオリジナリティが出せたと思っています。

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

 

 

キハ2

(東野田軽便鉄道は架空の鉄道会社です)


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キハ2は当時の全国的に普及したガソリンカーの流れを汲むデザインで
エンジンはトラックと同じアメリカのF社製のものを積んでいます。
元々は2軸車でしたが,晩年には足回りを現代的なボギー台車に履き替えました。
比較的古い時代の車両ですが今でも現役で活躍中です。

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運用は基本的に単行ですが,朝夕などは客車を引き連れた2両編成になります。


(制作者あとがき)

今回制作したキハ2は以前に制作した車両の1/87スケール版になります。
単端といえばこのボンネットと1灯ライトを搭載した所謂 ”ヒョットコ顔”
のスタイルは外せません。何とも言えない愛嬌のある姿がお気に入りです。

毎度の事ですが車体は0.3mmのプラ板からのスクラッチです。
屋根は4mm厚のバルサ材からの削りだしになります。
またボンネットはアルモデルのパーツ,ライトとベンチレーターは
エコーのパーツを使用しました。動力はKATOの小型動力車用を使ってます。

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その他の画像は  こちら で御紹介しています

 


東野田軽便鉄道の御案内

東野田軽便鉄道は野田町(のだまち)から桜小橋(さくらこばし)を結ぶ
15.5kmの本線と,途中駅である東野田(ひがしのだ)から網島(あみじま)を
結ぶ4.3kmの支線からなる全線非電化の軽便鉄道です。

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開業当初は網島から魚介類などを東野田へ運搬する貨物線だけでしたが
旅客化された際に東野田~野田町が開業。その後は桜小橋まで延長開業しました。
この時に野田町~桜小橋が本線となりました。また貨物運用も数は減りましたが
存続されたので,網島~東野田が支線となりました。鉄道名が東野田軽便鉄道に
なっているのは,開業当初東野田に本社があったのでその名残りです。

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車両は主に小型の両運転台のディーゼルカーがメインで使用されており
付随客車を1~2両牽く最大3両編成で運転されています。
また日中や支線などでは単行運転される事もよくある光景です。
過去には全長が5mにも満たない超小型単端や,客車も在籍していましたが
(左欄のカテゴリー ”過去の在籍車両” で御紹介しています)
利用客も増加したので現在では7~8m級の車両で統一されています。


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