2018年07月21日

40 (1)

40 (2)

40 (3)

40 (4)

40形は18m級の両運転台車の気動車を切断して改造された車両です。
前面は緩いカーブがあり,旧気動車時代のイメージを残しています。
ブツ切りされた後面は平面で作られましたので特異な形状になりました。
全長は6.5mで側面扉が2枚という,当鉄道の新標準仕様車です。 


(制作者あとがき)

一般的な両運転台のディーゼルカーを単端にしたら,どうなるんだろう?
と思って作った車両です。まぁ要はエンジンが何処に搭載されてるかの違い
なんだなぁと思いました。でも車体は進化ではなく退化してますけどね(笑)。 
模型ならではの遊び方と言うか,模型だからできる芸当かも知れません。 

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

また YAN鐵コラム も同時更新しています。宜しければドウソ! 




2018年07月14日

tenuki (1)

前回制作したミニレイアウトで余った人工芝を活用して小さなセクションを作りました。

tenuki (2)

tenuki (3)

tenuki (4)

今回は車両撮影用のミニジオラマとして制作しています。
ですからタイトルにもありますが,細かい表現は省略して手軽に運べる様に
簡易的な造りとしました。大きさは縦20cm横40cmほどのミニサイズになります。

tenuki (6)

tenuki (7)

設定としては低い鉄橋が架かってますが,万年水量が殆どない川で
雑草が生い茂るローカルなワンシーンと言った感じでしょうか?
殆どが人工芝で埋め尽くされたセクションですが,思ったほど違和感もなく
むしろ模型的には良い塩梅の密度になったと思います。

凝ろうと思えば色んな部分に手を入れる事ができますが,逆にいえば
この程度の出来でも,そこそこの雰囲気は味わえるものなんだと思いました。


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車両とコラボした画像は  こちら で御紹介しています。

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2018年07月08日

jnr (12)

初代マンモス機として活躍した2両永久連結のEH10型機関車です。
真っ黒のボディに黄色のラインが異彩を放ってました。

jnr (8)

急行 ”きたぐに” の客車時代です。牽引しているのはEF58-35号機。
旧車体に運転台を取り付けたので,側面窓が7枚のままという有名機でした。 

jnr (9)

言わずと知れたロイヤルエンジンの61号機です。ううむ・・・格好良い♪
当時はこの ”つばめ” を始め,色んなイベント列車が運転されてましたね。

jnr (10)

国鉄初の併結ヘッドマークを掲げた寝台特急 ”明星・あかつき” 号。
”明星” が好きだった私には実質的には減車ですから,複雑な心境でしたが・・・。

jnr (11)

鳥栖で発車を待つ寝台特急 ”明星” 号です。 ”明星” の単独編成は
鳥栖駅以南になりますので,この単独HMは貴重でした。
廃止前にどうしても撮りたくて,わざわざ泊りがけで訪問しました。

jnr (13)

京都駅山陰ホームの留置線に停車中の急行 ”丹後” です。
キハ58系の長大編成が素晴しいです。当時の急行では当たり前の長さでしたけどね。

jnr (14)

高松~高知を結んでいた急行 ”土佐” 号です。
四国のDC急行には全列車に愛称HMが付いているのが通例でした。

jnr (15)

福知山・山陰線経由で博多までを結んでいたDC特急 ”まつかぜ" 号です。
母の田舎が島根県益田市なので,家族でよく利用させてもらいました。
13両編成は今見ても圧巻ですね。キハ82系・・・大好きです。

jnr (16)

大阪駅では寝台特急 ”日本海2号” と並ぶのが名物でした。
24系24型オハネフのゴチャゴチャしたジャンパ栓が格好良いです。

jnr (17)

ラストは小郡(現新山口)と出雲市を結んでいたDC特急 ”おき” 号です。
キハ82系とは違った厳ついマスクが格好良かったですね。
トミックスで発売された時はすぐに買っちゃいました(笑)。


未だ未だ懐かしい写真のストックがありますので,折をみて発表させて頂きます。
こんな良い時代をリアルで体験したんですから,その模型が出たら欲しくなるのも
頷けますよね。まぁ・・・今となっては1から揃える勇気はないのですが(汗)。

 

2018年07月07日

国鉄時代の写真は膨大にあるので抜粋するのに苦労しました。
という事で2回に分けて御紹介します。

jnr (1)

大阪住まいの者には485系といえば ”雷鳥” がメジャーな列車ですが
私は断然 ”白鳥” が好きでした。大阪を10時10分に発車するのを覚えています。
大阪~青森を駆け抜ける姿は,まさに渡り鳥のネーミングがピッタリです。

jnr (2)

1983年に名古屋で見た臨時の ”しらさぎ号” は珍しいボンネット先頭車でした。
JR化後,随分経ってからイラスト入りで復活してましたね。

jnr (3)

振り子式電車の元祖といえば318系です。 ”しなの号” は1本だけが
大阪までロングラン運転されてました。貫通扉がある0番台は懐かしい御顔です。

jnr (4)

昔は客車に混じって寝台電車も運行されてました。関西地区で見られるのは
写真の ”彗星” のほか, ”明星” や ”なは” , ”金星” などがありました。
また昼間は ”雷鳥” で間合い運用されていたのも御馴染みでした。

File0018

因みに非常に短期間ではありましたが,この様な運用もありました。
いわば ”雷鳥” の夜行版ですね。急行券で乗れるのが嬉しかったです。

jnr (5)

こちらは定期運行の急行 ”立山号” です。10両という長大編成も然ることながら
457系が大阪まで顔を出していたなんて,今思うと凄く貴重なカットです。

jnr (6)

名古屋と大阪を結ぶ名門急行 ”比叡” も何とか生き残ってました。
随分数を減らしましたが153系も未だ元気に走ってましたね。

jnr (7)

シティライナーの愛称で親しまれた117系のデビューは衝撃的でした。
国鉄型を脱したデザインに興奮したものです。KATOさんフルリニューアルを!!


・・・と言う事でPART.2に続きます。(PART.2は明日更新します)


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YAN鐵コラム も更新しました。 宜しければドウゾ 

 

2018年06月30日

暑過ぎて車両制作が捗りません・・・(汗)。
と言う事で,今回は私が大昔に撮影した関西の私鉄電車を御紹介します。
撮影の腕前は素人ですので御勘弁の程を・・・(笑)。

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京阪電鉄1900系は私が1番好きな形式でした。Wヘッドマークが誇らしげです。
”ひこぼし” の運用に入った時は,心臓がバクバクモノでしたね(笑)。

old (2)

同じ1900系でも1914Fは御覧の角目ライトが特徴の異端児でした。

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3000系は3+3両の頃から頻繁に乗ってたので,もはや居て当たり前の形式でした。
京阪特急といえば,やはり3000系のテレビカーでしょう。

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阪神の3000形もまさに ”THE HANSIN” というスタイルでした。

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嵐山線の運用に入る2300系です。阪急電鉄のカン付きは消滅しましたね。
2300系は先頭の2丁の大型パンタが格好良くて好きな形式でした。

old (5)

南海電鉄はズームカーの愛称で知られる21000系が大好きでした。
真夏の高野線に何度も足を運んだ思い出があります。暑かったなぁ・・・(笑)。
湘南顔のスタイルは昔はどの会社にも居ましたが,もはや風前の灯です。

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こちらは国鉄キハ55に準じた仕様の南海キハ5500系です。
”南海きのくに” と呼ばれてました。末期だったのでHMが無いのが残念・・・。

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ラストは近畿日本鉄道から。18000系は奈良線の小さな断面のトンネルに
対応した特急車両で,御覧の様にスマートな顔立ちが特徴の車両でした。

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新エースカーの名前を持つ11400系。丸いライトの古風な御顔が好きでした。
10100系のスタイルを最後まで継承する車両でしたね。


こうやって眺めてると,どれもが名車と呼ぶに相応しい車両ばかりでした。
当時はただ漠然と撮影してましたけど,今思えば良い時代を過ごせた気がします。
1番驚いたのがその殆どの車両がNゲージ鉄道模型で発売されてる事です。
1900系の通勤型や11400系辺りが出れば,Nゲージを再開させるかも知れません(笑)。


・・・という事で次回は国鉄編を御送り致します。

 

2018年06月23日

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ハ38は全長7mで乗降扉を2箇所設けた客車です。
当鉄道では客車としては,デッキがない仕様ですが使い勝手が良く
どんな組み合わせの編成にも対応できるのが重宝されています。 


(制作者あとがき)

まぁ何て事はない普通の軽便客車です(笑)。
また新塗装車両からは手摺を金属からプラへ変更,形状もレリーフ状にしました。
プライマーを塗っても塗装が剥れるのと,見た目をシンプルにしたかったからです。 

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

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2018年06月16日

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10形は従来の気動車の強化増備の為に,客車を改造して作られた車両です。
客車時代の車体をそのまま利用しているので,車幅が他の車両よりもやや短かく
全体的にスマートな感じに見えるのが特徴です。それでもエンジン出力は40馬力と
強化されていて客車なら3両まで牽引できます。無骨なスタイルで人気があります。


(制作者あとがき)

本文では客車を改造・・・と書いてますが今回も実際は新造です。
リベットを多目に施した無骨な感じにしたかったのですが如何でしょうか? 
車体幅も少し短くして,編成時に凸凹が強調される様にしてみました。

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

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2018年06月09日

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20 (2)

20形気動車は元々在籍していた キハ3 の車体を大改造して誕生させました。
車体長を5.2mから6.6mへ延長し,乗降扉を2箇所設けました。
またエンジンも新たな物を乗せ,35馬力から50馬力へ出力アップされてます。
キハ3時代に外付けだったヘッドライトは埋め込み式に変更されました。
今回から外部塗装も新塗装バージョンに変更されてます。

20 (3)

20 (4)


(制作者あとがき)

本文では既存車両を大改造・・・と書いてますが実際は新造です。
乗降扉が1つだけの極短車両は,順じ淘汰されて行くという名目で作っています。
塗装もリニューアル車という事で,久しぶりの朱色と肌色のツートンが復活です。 
単端に似合うかな?とちょっと不安でしたが,案外と良い感じになりました。 

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

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2018年06月01日

京阪電鉄京津線は嘗て京阪三条から分岐して琵琶湖の畔,浜大津までを
併用区間を含む地上線で運行されていました。1997年の地下化に伴い
現在は廃線となった地上区間ですが,今回はその一部の写真を御紹介します。

ks3

信号待ちで東山三条停留場に運転停車している準急三条行きです。
700形は乗降ステップが無いので,併用軌道上の停留場には停車
できなかった訳でして,当時はこの区間を準急で走ってました。
今となっては貴重な準急幕ですね。

kesi3

蹴上停留場に至る緩い坂を登る浜大津行き準急。付近には京都の名門
都ホテルがある場所です。現在はこの撮影を行った歩道橋も撤去されてます。

kesi4

 逢坂山の急勾配を登って,九度山駅に入線して来る準急三条行きです。
現在の線路跡には車道が拡張され,立派な歩道も整備されています。
峠の雰囲気自体は今も大きな変わりはないですけどね。

ks2

同区間を行く80型です。昭和36年に登場した80型は,現在も活躍する600形が
登場するまで京津線のエース的な存在でした。併用軌道上で扉が開くと同時に
ニョキニョキと乗降ステップが降りてくる光景が面白くて,よく見てましたっけね。
従来の京阪色(旧色)とは逆パターンの塗り分けも印象的でした。

ks1

地上時代の日ノ岡停留場に停車する80型です。
80型には行き先表示幕が無かったので,カンが取り付けられてます。
そういえば当時は四宮行きってありましたね~?

ks4

山科駅付近の踏切を横切る80型です。

部分廃線になる事を聞いてからは,付近は凄い数の葬式鉄だったそうですが
私はそうなる前から,いそいそと撮影に出掛けてましたので妙な喧騒感もなく
極当たり前の姿を記録できました。鉄道ってのはやっぱり普段の姿が1番です。
本当はもっと沢山の写真がある筈なのですが行方不明なんですよ・・・
まさか当時はウェブやSNSに投稿するなんて夢にも思いませんでしたしね。

少ない記録画像ですが懐かしい姿を御紹介させて頂きました。
 


2018年05月29日

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リサイクルショップを回ると時々掘り出し物に出会う事があります。
今回は過去に発売されたトミカのキャリーのラーメン屋台車を見つけました。
子供が遊びたおしたのでしょうかね?結構傷んでいます。
売値が50円でしたので(笑),レストアの練習台になってもらいました。

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カシメを壊してバラします。ついでにカラーも実車に近い感じにしましょう。

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はい。ザッとこんな感じになりました。 トミカですのでこれで十分です♪
乗用車やスーパーカーと違って ”はたらく車” ですから,少々汚れてる方が似合います。
年代物の割には程度が良かったので,ボディは色差しくらいで済みました。

1yata (10)

モデルは1979年~85年くらいに出た8代目のキャリーっぽいです。
ミニカーも同時期くらいに発売された想定なら,30年以上前のミニカーですね。

古いボロボロのミニカーでもレストアすると良い感じになります。
第2の人生を私の部屋で送ってもらいましょう。遊ぶ事はないですが・・・(笑)

 


2018年05月26日

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2号機関車は機器設置の関係で屋根こそありますが,開放型キャブを持つ
独特の外観が特徴の路面機関車です。元々は入換え用の機関車を改造してますので
機関自体が小さく余り力持ちではありませんが,客車や貨車を1両だけ牽くくらいなら
十分余力を持って対応できます。前面にはガラスがありますが冬は寒いんだとか・・・(笑)。

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(制作者あとがき)

ミニカーだけでなく,ちゃんと機関車も制作してますよ(笑)。
今回は初のオープンキャブタイプの機関車を作ってみました。
中が丸見えになるので車体の裏側の塗装や,内部の動力機構が見えない様に
色々とディティールを施すなど,いつもより手間が掛かりましたけど
国産にはない独特の雰囲気と造形が凄く楽しかった機関車でした。


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その他の画像は こちら で御紹介しています。

また YAN鐵コラム も同時更新しています。 宜しければドウゾ。 

 
 

2018年05月25日

YAN鐵ではこの程,トミカ(ミニカー)のジャンク品を私流に
レストアさせて御紹介する新事業(カテゴリー)を発足させました。 
今までは 別ブログ  で記事紹介していましたが,トミカのレストア部門
だけを独立させて,こちらのブログで御紹介する事にした次第です。

・・・とは言え,あくまでサブ的なカテゴリーですから基本的な運営方針は
今迄通りの鉄道模型になりますので,今後とも宜しくお願い致します。

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第1回目の更新はトミカダンディのポルシェ934ターボの再生手術です。
随分前にリサイクルショップで50円で手に入れたジャンク品になります。
御覧の通り,ライトが2個共丸ごと欠損してたので,これが最大のネックだったのですが
このほど別のポルシェのジャンク品を見つけまして,外して合わせてみると何とか
合いそうなサイズだったので,レストアにチャレンジする事としました。

ボディは研磨して一旦無地にします。その後,プライマー&サーフェイサーを吹いて
更にその上からモンザレッドのスプレーを吹いて仕上げました。
その際タイヤも再塗装,クリアパーツはコンパウンドで磨いてます。

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・・・という事でいきなり完成です。
黒色の塗り分けが思ったよりも複雑で上手に塗れませんでしたが
トミカですから,そこまで拘る事も無かろうと言う事で,これで十分納得です。
やっぱりポルシェ934は赤色が良く似合いますね~。

大昔にタミヤの1/12が欲しかったのですが,高くて買えなかった記憶があります。
トミカダンディも出ていたのを知ったのが随分と後で,既にプレミア価格でした。
今回ジャンクに巡り会えて何とかしたくて・・・という想いがあった訳ですが
スーパーカー世代には特別なポルシェなので,長年の夢が叶った感じで嬉しいです。

 


2018年05月23日

模型ではなく実物の鉄道を御紹介するシリーズ。
第2弾は兵庫県の川西能勢口から出ている能勢電鉄をプチ紹介します 。

noseden (1)

関西圏にお住まいの方なら誰でも知ってる能勢電鉄ですが
そもそもは霊峰妙見山へ参拝する為に作られた鉄道会社です。
開業は大正2年と古くその後紆余曲折を経て,現在は阪急電鉄の
傘下として運営されている鉄道会社です。通称は ”のせでん” 

noseden (2)

大昔は生え抜きの車両もあった様ですが,現在は能勢電鉄オリジナルの車両は無く
いつも阪急電鉄のお古を譲渡してもらって,当社仕様に改造するのが主なスタイルです。
しかしながら,ひと世代ふた世代前の車両が活躍していますのでオールド阪急ファンには
ちょっと懐かしい光景が見れるのも,この鉄道の魅力の1つです。

noseden (4)

noseden (5)

面白いのは一部に先頭車+先頭車のミニマム編成が在籍している事です。
本家阪急では本線では8両,10両編成が当たり前ですし,また支線に至っても
今津南線や甲陽線の3両編成が最短ですから,何とも不思議な感覚に陥ります。

noseden (6)

noseden (7)

また嘗ては能勢電鉄オリジナルカラーの車体もありました。
親会社である阪急との差別化を図ったものだと思うのですが
現在は保守や塗装の手間を考慮して全てマルーン一色に変更されています。

noseden (8)

noseden (9)

路線区間には幾つかトンネルもあって,本家阪急電鉄では有り得ない
”トンネルを潜る(元)阪急電車” が見れるのもなかなか興味深いです。

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また能勢は風光明媚な場所でもありますので山や川,谷などを巡りながら
ちょっとした小旅行気分を味わえるのも,この鉄道の楽しいところだったりします。

現在も阪急から続々とお下げ車両が入線してまして,古いスタイルの阪急車両が
減って来たのがちょっと寂しい所ですが,それでも何となく長閑で心が落ち着く
この能勢電鉄は,私のお気に入り鉄道の1つである事に変わりありません。 


(注) 画像は4~5年前くらいのもので,現在の車両とは一部異なる所があります。
 

2018年05月19日

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40形客車は1号機関車と同様に,以前の会社で使用されていた客車をそのまま
流用した車両で,併用軌道や路面区間で運用できる仕様になっています。 
また路面軌道線では営業距離が短い事と,どちらかといえば閑散区間になりますので
原則として普段は1両だけで運行されるいて,客車はすべて緩急車になっています。
本線車両と区別する為,車体に黄色い帯が入ってるのが特徴です。 


(制作者あとがき)

路面蒸気に牽かせる客車は乗降口の位置を低く設定しました。
後は巻き込み防止用にトラス棒を取り付けてあります。 


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その他の画像は こちら で御紹介しています。
 
また YAN鐵コラム も同時更新しています。宜しければドウゾ。

 


2018年05月12日

YAN鐵では,このほど新しい路線を開業する事になりました。
元々別の会社で運営していた路線を買収したものです。新路線では当初から
一部に併用軌道の区間が存在する為に,車両も独特のものが使用されています。

1go (1)

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1号機関車は前の鉄道会社から引き継いだ機関車で,路面軌道を走る蒸気機関車
でスチームトラムと呼ばれています。当鉄道では蒸気機関での使用は引き継ぎましたが
煤煙問題を解決すべく,燃料を軽油に変換させる改造を施しました。その際に外板塗装も
当鉄道の標準色であるカーキドラブに変更して現在に至っています。
また両運転台仕様なのでディーゼル機関車と同じ扱いが出来るのが特徴です。

ヘッドライト横のラッパ型タイフォンや,路面運転用に足回りを覆ったスタイルなど
前の機関車の雰囲気を残しているので,本線の車両とは一味違った魅力があります。

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(制作者あとがき)

久しぶりの車両制作です。今回は新しい試みとしてスチームトラムを作ってみました。
随分前にも制作した事があるのですが,1/87での制作は初めてです。
キッカケは ”きかんしゃトーマス” に登場したトビーでして,箱型の蒸気機関車が
あったのが凄く新鮮に見えた記憶があります。 風変わりなものが好きな様で・・・(笑)。


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その他の画像は こちら で御紹介しています。
 
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2018年05月03日

少し空きましたが三木鉄道の三部作最終回です。

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前回御紹介した石野駅から2つ進んだ別所駅です。
始発の厄神駅からは5.3Km離れた場所になります。
駅舎は前回の石野駅と似た感じで,ここもなかなかの良い雰囲気です。
木造駅舎の羽目板などの経年した色合いが,いつも微妙で難しく思う私であります。
何気に置かれた花壇や,線路向かいギリギリまで迫った雑木林の配置が参考になります。

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お次は高木駅です。ここも簡易的な対向式ホームがまるで模型の様です。
ホーム下の嵩上げした所や延長?した部分など,これもよく観察すると面白いです。

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この駅の横には信号機があるのですが,楕円形ではなく長方形なんですよね。
私は他では余り見た事がないのですが,珍しい形態なんでしょうかね?
まぁ自作するには助かる形状ではありますけど(笑)。

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いよいよ終点の三木駅ですが,途中でこんな美しい列車とのコラボが見られました。

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さて終点の三木駅に到着です。構内は小規模な島式ホームが1本だけあって
御覧の様に2列車が停車できる様になっています(片方は待機車の様です)。
また本線の横には簡単な検査や洗浄などが出来る側線もあって
如何にも地方鉄道の行き止まりの終着駅といった感じですね。

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またすぐ隣りにも使われていないホームもありました。貨物ホームの跡でしょうかね?

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駅舎の様子です。木造瓦葺の平屋建てで何とも味わいのある駅舎ですね。
昭和の頃はこういった駅舎など当たり前にあったんですが,今は都会はおろか
郊外でも余り見かけなくなった気がします。


さて都合3回に渡って御送りした,三木鉄道の様子でしたが如何でしたでしょうか?
2008年に廃止となって,気付いてみればもう10年・・・。
ええ?もう10年も経つのかぁ・・・と思う気持ちしか思い浮かびません。
廃止後には訪れてないのですが,随分と変わっちゃってるんでしょうねぇ?
見たい様な見たく無い様な・・・

御付き合い有難う御座いました。
 

2018年04月29日

折角の ”続きもの” ですから連続投稿します。
前回は厄神~宗佐の様子をお伝えしました。 

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続いて宗佐~下石野の様子です。非電化の単線線路がずっと先まで見渡せる光景は
まさにローカル風景の王道です。模型化しようとすると,当然ながら長い尺が必要ですから
意外とこの風景を再現するのは難しいと思いました。簡素な中での奥の深さというか・・・

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やがて線路は鬱蒼とした森の様な中を突っ切って行きます。
この辺りの土地自体が他よりも高いレベルにあるので,そう見えると言う訳です。
切り通し風の光景はレイアウトに採用すると,肝心の車両が見辛くなるので
どうしても俯瞰気味に見る事になります。工夫次第と言うところでしょうか?

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そして小さな峠のサミットを越えると次の停車駅である下石野に到着します。
この辺りは一変して田園風景が広がってます。撮影したのが確か6月だったので
田んぼの稲も青々としていますね。模型化しようとすると相当量の緑素材が必要です(笑)。

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やがて次の石野駅に着きます。ここの駅舎は羽目板が美しい木造駅舎でした。
補修・改装してあったり,経年劣化でややクタビレ感はありますが,それでも良き昭和の
雰囲気を残した素晴しい駅舎でした。模型でも似た様な形状の駅舎がありますので
自分也に色々と改造・改築してクタビレ感を演出するのも面白いかも知れません。

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さて駅を出発して更に進んで行きましょう。

                             (つづく)



2018年04月28日

新カテゴリーとして,私が見て来た色んな鉄道の画像などを
鉄道模型趣味という観点で御紹介しようと思います。 
第1回目は兵庫県三木市にあった三木鉄道を御紹介します。

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三木鉄道は2008年3月まで運営していた第3セクターの鉄道会社で
1985年に国鉄三木線を引き継いで誕生しました。出資していた市の財政難や
鉄道の利用状況が芳しくなく,ファンから惜しまれながら廃線・廃止となりました。

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JR加古川線の厄神駅の一角に単線非電化の線路が延びていました。
模型でもよく再現されるシーンですね。黒ずんだ線路がJRとの違いを感じます。

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厄神~国包の様子です。線路と雑草のバランスや緑のコントラストなどは
軽便鉄道の模型レイアウトシーンでも使えそうです。

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近頃では余り見かけなくなった踏切警報板です。手作り感が満載で良い感じです。
線路際の紫陽花や踏切部のアスファルトのボロさに味を感じます。

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国包駅の様子です。ホームは対向式の簡易的な構成で,これも模型の世界では
ポピュラーな造りですね。但し駅本屋?にあたる建造物はコンクリ製でなかなかの個性。
新築の時は結構目立っていたのかも知れません。模型でも自作できそうな井出達です。

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国包~宗佐の様子です。 畑・田んぼ・雑草に覆われた築堤という構成は
まるで模型レイアウトのお手本の様な実景です(笑)。
また近くにある小規模な鉄橋も,橋台の経年経過の雰囲気が良い演出です。

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宗佐駅です。ここも典型的な無人駅ですね。
私もNゲージをやってた時にプラ板などで自作した記憶があります。
時刻表や駅小物,またポスターなどの配置の仕方が大いに参考になりました。

模型を制作する際は実景をジックリ観察して,再現できるツボを把握する事が
大事なんだという事を再認識させられますね。日々勉強です。



                            (つづく) 
 

2018年04月22日



小さなエンドレスを持つミニレイアウトですが遂に完成致しました。

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ryout1 (2)

前回の更新でも書きましたが,今回は特に難しく且つ細かく拘った部分もなく
あくまで雰囲気重視の姿勢で制作に臨みましたので,いつになく楽しい制作期間でした。
まぁこれ以上のものを求められても,私の技術では一杯一杯ですから(笑)
こうやって完成に至った事が最大の嬉しさであり最高の喜びです。

ryout (8)

ryout1 (8)

・・・とは言え,

一応殆どのストラクチャーを自作で賄いましたので,それ也の面倒さはありました。
スケール感やディティールは車両共々,相変わらず無茶苦茶ですが(笑)
それでも自分で1から作り上げる事への楽しさと期待感は大いに感じました。

今の様に何でもかんでも完成品があって,誰でも本格的なものが作れる時代も
勿論便利で良いのですが,先人の方々は何も無い時代に自分で色んなものを
制作して完成を目指した訳で,そんな想いを追体験できた気がしています。


それではごゆっくりお楽しみ下さい。


こちら で沢山の画像を用意しています。



2018年04月21日

さて昼からでも完成したミニレイアウトの撮影を行おうと思ってます。

・・・がその前にチラリズム(笑)。

file

最近,上手い具合にオート三輪が手に入りましたので参加への準備をしました。
1/80スケールなので,自分のとのサイズの差が気になってたのですが
元々フリーランスで適当に作ってますので,考えてみりゃ愚問でした(笑)。
これからは16番スケールのストラクチャーや添え物も採用して行く所存です。

20180420 049

20180420 054

20180420 056

試し撮りと言う感じで数枚撮ってみました。
チマチマと自作した小物が細密感を上げてくれてます。作って良かったです♪
人形も置いてみましたがやっぱり生き生きとして来ますね。
ただ・・・畑作業をする農夫を探しているのですが,なかなか良いのが見つかりません。
当レイアウトの見所の1つでもありますから,早く配置したい所です。

簡単・簡潔に作ろうと思って軽い気持ちで作った今回作ですので
差して凄い所などありませんが,兎に角自分自身が楽しめた期間でした。
そんな嬉しさが伝われば良いなと思ってます。


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YAN鐵コラム も更新しました。 宜しければドウゾ

 

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