YAN鐵 東野田軽便鉄道 

HOナローのスクラッチ車両とセクションレイアウトを御紹介しています。 (東野田軽便鉄道は架空の鉄道会社です)

17形客車(合造車)

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17形客車は全長約6mの小型車両です。登場時は全て客室でしたが
小荷物などを運送する為、後年に一部を荷物専用室としました。
乗り間違いを防ぐ為に、荷物側扉の色が車体下部と同色になってます。
また古い車両なので屋根はダブルルーフになっています。


(作者あとがき)

南野田軌道では唯一の合造車両と言う設定で制作しました。
大袈裟な台車で車体とのアンバランスを楽しんでます。

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

**YAN鉄Nゲージ版は こちら で公開中です**
       (最終更新日 : 2023年9月19日)



4形電車

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4形電車は箱型ボディの小型2軸電車です。
側面乗降扉は製造当初から2か所設けられてます。
また妻面は最初は3枚窓でしたが、運転台側の窓を拡大して
視界が良好になる様に改良されました。ジャンパケーブルも
装備されてますが、現在の所は使用する機会がない様です。


(作者あとがき)

2台目の電車は箱型の標準的なスタイルにしました。
N用のパンタグラフも然程違和感がない感じです。

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

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       (最終更新日 : 2023年9月19日)

お知らせ

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YAN鉄(Nゲージ版) 更新のお知らせです。
今回はED73型交流電気機関車(KATO製品)の御紹介です。

29形客車

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29形客車は全長約5.4mの小型車両です。
当鉄道では標準的なスタイルの客車になります。
両妻面の大きな窓で車内がが開放的に感じられます。


(作者あとがき)

いつもの私の作る標準的な客車です。

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

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       (最終更新日 : 2023年8月2日)

15形客車

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15形客車は全長約5mの小型車両です。
屋根はダブルルーフで、側面に乗降扉が無いのが特徴です。
また両妻面に尾灯の代わりとなる標識板が取り付けられています。


(作者あとがき)

久しぶりにボギー台車の客車を制作しました。
台車間が狭いので小型車を強調できた感じです。

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その他の画像は  こちら で御紹介しています。

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       (最終更新日 : 2023年8月2日)

3形電車

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南野田軌道については こちら をご覧下さい。

3形電車は流線型のボディを持つ小型の2軸電車です。
当鉄道の生え抜き車両ですが、種車が非電化時代に使用していた
ディーゼルカーだったと言う、少し変わった経歴を持ちます。
パンタグラフは独自のもので、やや小型なのが特徴です。


(作者あとがき)

久しぶりの電車を制作しました。パンタは見ての通りN用を使用してます。
短い車長や配色の所為もあってか、可愛らしい風貌となりました。

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       (最終更新日 : 2023年8月2日)

南野田軌道の御案内

☆路線概要☆

南野田軌道の開業は大正15年で本線と支線が存在しており
昭和20年に本線が電化されて現在に至ります。


☆南野田本線 (15駅:25.5km)

後年に沿線地域の人口増加によって、単線ではありますが
全区間で電化されました。運行形態は両運転台仕様の電車が
客車を2~3両牽引するスタイルが主流になります。


☆佐倉小橋支線 (3駅:7.5Km)

開業当初のままで全区間が非電化路線になります。
今となっては貴重な存在の単端式ガソリンカーが在籍で
日中は単行運転されていますが、朝夕は1両客車を牽きます。




(制作者より)

久しぶりの電車とボギー台車の車両が活躍する路線です。
ボギー台車が復活しましたが、車長は7cmまでとしました。
動力車はKATOの2軸動力を使用しています。

ハ33形客車

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ハ33形は超小型の2軸客車で屋根が浅いのが特徴です。
製造当初は両妻面に貫通扉がありましたが、使用頻度が低いので
埋められて窓になりました。形状に名残が確認できます。
龍鳳寺小型鉄道の標準的な客車スタイルになります。


(作者あとがき)

客車スタイルのバリエーション展開になります。

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       (最終更新日 : 2023年8月2日)

ト1形+ワ2形貨車

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無蓋車・有蓋車共に当鉄道で各1両在籍の唯一の貨車になります。
有蓋車は主に小麦やその肥料などの輸送を担い、一方無蓋車は工事関係
の機器や道具などを運搬する事が多い様です。また当鉄道では機関車を
保有していないので、牽引はディーゼルカーが行っています。


(作者あとがき)

台車1つの超小型貨車です。大量輸送には向いてない様です(笑)。

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       (最終更新日 : 2023年8月2日)

ハフ40形客車

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ハフ40形は超小型の2軸客車になります。
車掌室はありませんが、テールランプを装備しているので緩急車扱い
としてハフを名乗っています。妻面に貫通扉があるのが特徴です。


(作者あとがき)

蒲鉾型屋根を持つオーソドックスな客車スタイルです。
片方の妻面を最後尾専用とする為、ダミーカプラーにしてあります。

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       (最終更新日 : 2023年8月2日)




キハ101形気動車

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キハ101形は両運転台仕様の2軸ディーゼルカーになります。
屋根が浅く側面の乗降扉が中央にあるのが特徴です。
また前面、側面共に大型窓を採用してるので軽快な印象です。


(作者あとがき)

増結用のトレーラーとして制作しました。ライトは鉄コレ(Nゲージサイズ)
を使用してシールドビーム風にしています。

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       (最終更新日 : 2023年8月2日)



お知らせ

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YAN鉄(Nゲージ版) 更新のお知らせです。
今回はEF15型直流電気機関車(KATO製品)の御紹介です。




デハ2形電車

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デハ2形は15m級の両運転台電動車になります。
当鉄道の最古参車両になり、唯一ビューゲル式集電装置を装備しています。
主にラッシュ時などの増結用として使用される事が多い様です。


(作者あとがき)

銚子電鉄の旧型車両みたいなのが欲しくて制作しました。
種車は鉄コレ第2弾のフリータイプのモハ103です。
屋根を完全にフラットにしてからビューゲルやベンチレーターを
取り付けたので意外と手間が掛かりましたが良い感じになりました。


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       (最終更新日 : 2023年7月5日)

ハ36形客車

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ハ36形は超小型の2軸客車になります。
ダブルルーフの屋根を持つ古典的な外観が特徴です。


(作者あとがき)

ダブルルーフの屋根は制作は面倒ですが軽便鉄道では定番ですね。
この屋根があるだけで軽便鉄道の雰囲気が増量できます。

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       (最終更新日 : 2023年7月5日)

デハ55形電車

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デハ55形は17m級の片運転台電車になります。
近江鉄道のモハ202を譲り受けたものですが、入線時に老朽化した
ベンチレーターをグローブ型に変更してます。またヘッドライトは
シールドビームになりました。電動車ですが片運転台仕様なので
主にラッシュ時などの増結用として使用されています。


(作者あとがき)

本文と同じく鉄コレ第6弾の近江鉄道モハ202が種車です。
一部の部品を交換したくらいで、大きな加工は行ってませんが
塗装変更で何となくですが、川造車っぽい雰囲気になって気に入ってます。


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       (最終更新日 : 2023年7月5日)

キハ292形気動車

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キハ292形は小型の2軸ディーゼルカーになります。
運転台が中央にあるタイプで、ライトが運転台の下にあります。
屋根自体が全体的に少しだけ張り出した形状が特徴です。


(作者あとがき)

鉄コレの動力を使用してるので全長が5cm強あります。
龍鳳寺小型鉄道では最長になります。原則としてですが
これ以上長い車両は一応、存在しない事にしています。

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お知らせ

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YAN鉄(Nゲージ版) 更新のお知らせです。
今回はEF70型交流機関車(マイクロエース製品)の御紹介です。


ハ50形客車

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ハ50形は超小型の2軸客車になります。
龍鳳寺小型鉄道の標準的なスタイルになりますが
この客車に関しては屋根が浅いのが特徴です。


(作者あとがき)

模型での全長が最長で3.5cmと決めて制作する客車第1号です。
龍鳳寺小型鉄道の客車は ”似た様な雰囲気でちょっと違う” と言うのを
コンセプトに制作して行こうと思ってます。今回は統一感を意識します。

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       (最終更新日 : 2023年6月7日)



デハ18形電車

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デハ18形は昭和34年に製造された15m級の両運転台電車です。
既出のデハ10形やデハ14形と、殆ど同じ車体構造及び性能でして
10形シリーズと呼ばれている当鉄道の主力車両になります。
製造時期で台車やベンチレーターなどの形状が違います。

(作者あとがき)

こちらも鉄コレ第2弾のフリーのモ2001が種車です。
先に制作した2両とほぼ同じですが、台車やライトを交換して
少しだけ違いを現してみました。新塗装仕様は初めてです。
同系統の車両がやっと3台になりました。


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       (最終更新日 : 2023年6月7日)


キハ106形気動車(龍鳳寺小型鉄道)

「龍鳳寺小型鉄道」 開業のお知らせ

龍鳳寺小型鉄道は大正10年に開業した鉄道会社で
軌間762mm、全線非電化のナローゲージになります。
総距離は41.1kmで、大本山龍鳳寺への参拝ルート
として敷設されました。また沿線には温泉や美しい渓流
など観光・行楽としての要素が強い鉄道になります。

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キハ106形は超小型の2軸ディーゼルカーになります。
両運転台車ですが、基本的には単行で運用される事は少なく
2~3両の客車を牽いて活躍しています。またシーズン中など
多客期にはディーゼルカー同士の重連なども見られます。


(作者あとがき)

淡宿鉄道の車両が多くなって来たので新鉄道会社を設立しました。
DCがPCを牽くスタイルがメインで、このバリエーション展開で
色んな車両を作って行きたいと思います。

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       (最終更新日 : 2023年6月7日)


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